アニメ映画『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』の感想(ブラボー)

『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』 映画(旧作レビュー)
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クレイアニメ映画『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』(2005)の字幕版を観ました。

とっても面白い作品です。ストーリーがしっかりしていてオチもきいてて「ブラボー」。そしてグルミットかわいい。

ついブログに感想を書かずにはいられなくなりました。

 

当作品、私は約2年前に吹替版のほうを観ました。

そのときにも面白い作品だという印象を持ったのは覚えています。

最近この作品がネットフリックスで配信されているのに気づいて、懐かしいなと思い再生ボタンをポチリ。二度目の鑑賞となりました。

 

私はストーリーはほとんど忘れていました。どの程度忘れていたかというと、野菜畑を荒らすウサギ大男が出ることも、その正体も、忘れていたレベルです。本当にほとんど忘れてました。

なので、ストーリーの面白さや意外な驚きなど、初めて観るときと同じくらいに味わわせてもらいました。二度目もおいしい。

 

今回、字幕版を観て思ったのが、「ダジャレがうまいことできている!」ということ。

そんなにうまいことダジャレに結びつくかね、と思えるくらい日本語でダジャレが表せてました

このダジャレのすごい「表し具合」がわかるのは、字幕版ならではかと。字幕版での鑑賞の際は、ダジャレにもぜひ注目ですね。

 

そしてこれは吹替版・字幕版関係なく、相棒の犬のグルミットがまあ、かわいい!

有能でおりこうでかわいいグルミット。

ちょっと抜けてるウォレスをしっかりカバーするグルミット。

ウサギ大男が現れたときには、車のカギを内からロックして、車内に入ってこようとする敵の犬に「乗せられねえんだ」というふうに首を横に振って乗車拒否していたグルミット。優等生的なイイ子ちゃんなわけでもなくちょっとブラックな感じもあるのもいい。

グルミットはいっさいしゃべらないけど、グルミットの気持ちはその表情などからよくわかりました。これをクレイアニメで表現できてるのがすごいなと。

※Wikipediaを見てみたら、正確にはクレイ(粘土)アニメとはまたちがうもののようです。プラスティシン(カルシウム塩、ワセリン、脂肪酸を合成して製造したパテ状のもの)という素材でできていて、粘土とちがって、乾かないので何度も再利用できるとのこと。
参考 ウォレスとグルミット – Wikipedia

 

 

また、ストーリーにもすごいなと思います。

山あり オチあり 驚きあり ピンチあり 悪者あり ウォレスとグルミットの友情あり

というのを、野菜コンテストというユニークな題材と掛け合わせながら物語が発展していっておもしろい~。

ウォレスのチーズ好きなところ、発明家なところ、手の動かし方のクセ、など、本来持ってる性質や要素がうまくストーリーと絡んでいたのもGOOD。

コメディっぽい部分も多くて笑えます。ちょっとホラーチックな部分もある。

ホラーとか気持ち悪さとかが絶妙にきいてる作品ってカルト的人気を得たりすると思います。この『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』についても「最初は怖い・気味悪さがあった」というところから「でも好き・おもしろかった」と賞賛に結びつくレビューをけっこう目にしました。けっこうハマる人も多い作品では、と思います。

 

なにげに途中で映画『キングコング』のワンシーンが再現されていたのもいい演出。(ウサギ大男がレディ・トッティントンをつかんで高い所にのぼっていくシーン。)そういった小ネタを見つけられたときってやっぱりウキッとするんですよね。

 

そんなこんなで、『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』おもしろかったです。ブラボー

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