新しい小説『霊峰記』を公開しました

霊峰記 執筆

 

新しい小説『霊峰記』(れいほうき)をAmazonキンドルにて公開しました。

 

■『霊峰記』あらすじ

その朝、夫が唐突に告げてきた。「僕は浮気をした」。
信念貫ける「鉄の女」は、運命の複雑な分岐点に立たされていた。
やがて、未曽有の災害が彼らの住む島を襲う――。

どう生き、死ぬのか、受難ふりかかる中、彼女は見いだす。
待ち受けていたのは夢にも思わぬ「真実」と、勇ましき「決断」であった。
そして背後にはいつも、妖しき「霊峰」が、そびえ立っていた。

 

■分類:フィクション小説

■テーマ:「不合理を愛せ、不条理を愛せ」

■本文より:「それでも、現実として生き抜ける人生は、ただこれ一つのみ。これが自分の家族の運命だったと、自分の運命なんだと、涙をのんで受け止めているのだ。不合理と不条理を愛するということは、自分の運命を愛するということ。自分の運命を愛さずしてなんの人生か」

 

■この作品を書いた経緯

以前の投稿にも書きましたが、津波から逃げる夢を見たのがきっかけでこの作品が生まれました。

著者(私)は宮城県出身です。海に囲まれた地域で生まれ育ちました。そのためか、昔からたまに津波や高波の夢を見ます。今でも見ます。本当のたまにですが。

ある日津波の夢を見て、その夢に肉付けして出来た作品が『霊峰記』となります。

『霊峰記』の登場人物の思想や哲学的なものについては、昨年の秋頃からよく読むようになった著者の本の影響を多分に受けています。

その著者の思想や死生観が、「これぞ武士道」という重量感と美学があり。自分に突き刺さってきては何かが滾り、そのタイミングで自分なりに作品に昇華したのが『霊峰記』でもあります。

――と、割と最近に見た夢と本の影響あっての作品であり、「今でなければ書けなかった」作品といえます。

一年前だったら、このような物語を書いて(書けて)はいなかった。

この作品『霊峰記』のキーワードとなるのが「不合理を愛せ、不条理を愛せ」。この言葉を見ただけで、どの著述家から影響を受けたのか勘づく人は勘づくかと思います。

 

※その他、準備中です。その他の情報を、追記、もしくは新しい投稿にて書くつもりです。

 

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Saeka Kadomatsu
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執筆
この記事を書いた人
門松冴果

Saeka Kadomatsu
映画が好きな物書きです。小説を書いています。小説『アマタザキ』『霊峰記』は、Amazonの電子書籍・キンドルで発売中。

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