褒め言葉に対する粋な返しに…この表現はいかが

着物 言葉
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当記事は、以前自分が別サイトに書いた記事の移転になります。
別サイトでの公開日:2018/09/14

 

皆さんは褒められたとき、何と返しているだろうか。

「いえいえ、そんなことはないです」「そんな大したものじゃないよ」みたいに否定しておくのが日本の社会において一番無難な風潮はある。でもこれは味気ないし、粋かどうかで言ったら粋ではない。

 

褒め言葉には「ありがとう」とさらりとお礼を言える文化になれば健康的だ。だが現状は、「自分で認めちゃうんだ」などと水を差す層がいるからやっかいである。

褒めるのも褒められるのも慣れてない日本人。誰かに褒められた際に慣れた感じで粋に返せれば会話に味が出るというものだ。それには直接的な否定や肯定からひょいと離れた気の利いた言い回しがあるといい。

 

「褒めても何も出ませんよ」という返しがある。おそらくこの言葉が使われ始めた当初はとても洒落た返しだったとは想像する。たくさんの場所で使われてきた今、手垢がついた感があるのはいなめない。私はちょっと照れを感じるので使えない。

 

今一番、粋で洗練されてる「褒め言葉に対する返し」とは何か。

以下の返しをおすすめする。

 

「お買い被りを」

 

品がありつつ、ちょっと冗談めいた感じでも言える使いやすさもあると思う。

このような言葉がついと出てくると、褒めたほうも思わず「おっ」と思うだろう。褒めたほうも褒められたほうも、なんだかこざっぱりしたいい気分になりそう。

 

ここぞというときの返しに「お買い被りを」、いかがだろう。

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Saeka Kadomatsu
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この記事を書いた人
門松冴果

Saeka Kadomatsu
映画と文(ぶん)が好きな物書きです。小説を書いています。

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