エッセイ:さつまいも

さつまいも エッセイ
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~故・伊丹十三監督風の文体(というよりは語尾)で書いてみるエッセイあるいはコラムのようなもの~

 

さつまいもが好きだ。

最近は主食がさつまいもになり、毎日焼き芋を食べているのであります。

家庭で焼き芋を作れる電化製品(焼き芋メーカー)なるものを使っている。
これはフッ素樹脂加工されたプレートで大きめのさつまいもを2本同時に焼くことができるやつです。プレートはさつまいも型になっている。
熱源は電力。

だいたい40分で焼き芋ができる。
温度調節が可能なので、もっとじっくり低温で時間をかけて焼くこともできる。

おいしい。

以前はさつまいもを鍋で煮たり電子レンジで加熱調理したこともあったが、それはそれ、これはこれ、焼き芋は焼き芋、やはりちがう食感・風味になる。

本格的な石焼き芋のような風味(特に香り)まではいかずとも、それでも家庭で、しかも電気で、手軽に焼き芋ができあがるのだから、焼き芋メーカーを買ってよかったと思っております。

 

さつまいもをおいしく食べるにはどうすればいいのかというと、レシピうんぬんの前にまず白米を同時に食わぬことであると私はいう。

白飯と一緒にさつまいもを食べようとすると、途端にさつまいもがもさもさした重たい物に感じられてしまうのである。食べるのが面倒になるんですね。

これが白米を抜くと、炭水化物不在でさっぱりして物寂しい中、さつまいものほくほく感あるいはしっとりねっとり感により満足感が得られ、さつまいものおいしさと存在感が遺憾なく発揮されるようになる。
と、私は考えます。
まあ、白米というよりは主食系全般ですね、避けるのは。

これはさつまいもだけでなくじゃがいもにも同じことがいえましょう。じゃがいもをおいしく味わいたければ、主食は食わぬがいいとなる。
さつまいもはじゃがいもよりも甘味があるゆえ、よけいに主食系は省いたほうがいいことになる。
ああ、栗やかぼちゃなんかにもいえますね。

どのみち、さつまいもを食していれば、炭水化物系はほかに食べなくても満足、である。

 

ちなみに焼き芋は冷ましてから食べるほうが、腸内細菌のよいエサとなるレジスタントスターチの効果が発揮されるという。

冷まして食べるほうが栄養的にメリットがあるわけだが、熱いのを食べるのがうまいのだ、これが。焼き芋が冷めるまで待てぬ、といって冷めぬうちに食べる私です。

ちなみに焼き芋の皮を食べる派もおられると最近知った。
皮ははがして食べるものとばかり思っていた。
食べてみたら香ばしくてこれはこれでいけるものです。

 

 

当記事は、以前自分が別サイトに書いた記事の移転になります。
別サイトでの公開日:2019/10/19

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Saeka Kadomatsu
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この記事を書いた人
門松冴果

Saeka Kadomatsu
映画と文(ぶん)が好きな物書きです。小説を書いています。

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