母音とは?子音は声帯が「しーん」と振動しない?

雑学メモ
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音声の基本要素として母音(ぼいん)と子音(しいん)があります。

 

「母音とは何ですか?」と聞かれたときに、どう答えたらいいのか。

 

「日本語では、あいうえおのこと」みたいな感じで私は覚えてました。
それはそれでまちがいではないようですが。
しかしそれだと、「じゃあ英語の場合は?」と聞き返されたときに困ってしまいます。
もっと明確でわかりやすい(これ大事)定義がほしいということで。

 

とある言語学者が母音についてわかりやすく説明していたのでメモしておきます。

 

その言語学者いわく「母音には声帯振動がある」ということ。

 

喉に手をあてて発音したときに振動があれば母音というわけです。

 

たしかに喉に手をあてて「あ」「い」「う」「え」「お」と発音すると、喉が振動してるのがわかります。

 

そしてたとえば「か(KA)」をKとAに分解するようにゆっくり発音してみると、最初は喉が振動してなくて次第に喉が振動するのがわかります。

 

Kは子音、Aは母音です。

 

子音は声帯振動が起こりません。
声帯がし~んとしてるのが子音(しいん)って覚え方もできます。
でもそれよりも、母音は声帯振動が起こるのだと、母音を軸にして覚えてたほうがのちのちわかりやすそうですね。

 

音声学を勉強しようとすると、「母音の無声化」とかあったりして奥が深くて難しいです。
難しそうなことをなるべくわかりやすく噛み砕いて学べたらいいですよね。
学ぶことが楽しいと思えるのが一番かと思うので。

 

ちなみに日本人は「母音の無声化」を意識せずともやってます。
「です」「ます」は通常無声化されて話されます。
desu masu で、最後のuが落ちる感じ。

 

「聞く(kiku)」「下(sita)」「沢山(takusan)」など母音が無声化される単語はけっこうあります。

 

この意識せずとも母音の無声化をしてしまう習慣によって、英語の発音を無意識にまちがってしまうことがあります。

 

たとえば、Chicagoシカゴ。
喉に手をあててChicagoを発音したときに、「シ」は振動してなければなりません。
日本語の「下(sita)」のシの発音のときのように発音してると振動しません。
「シィカゴ」みたいな感じで「イ」を意識して読んで、喉を震わせます。

 

いろいろあるんですね、ってことで。
今回はこの辺で。

 

それでは!

 

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Saeka Kadomatsu
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この記事を書いた人
門松冴果

Saeka Kadomatsu
映画と文(ぶん)が好きな物書きです。小説を書いています。

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